孤高の皇妃 10話
ヌルハチに下賜された名馬・大青馬を駆って、狩りを始めたトンガ。大人しいはずの馬が暴れ出してひやりとするが、その危機を救ったのはホンタイジだった。やがてトンガは、ホンタイジと別れて林の中で狩りを続けることに。すると、背後で物音が。彼女はとっさに矢を放つが、そこにいたのは獲物ではなくチュエンで…。
狩の優勝はダイシャンでした。
ホンタイジは戻ってこないトンガとチュエンを心配し、ヌルハチに探す許可をもらいます。そこへ、トンガと負傷したチュエンが戻ってきました。
治療してもらったチュエンは、トンガに心配してもらえたことが傷の痛みよりもうれしい様です。カワイイ。
怪我をさせても愛されるトンガ強し!!無敵のモテっぷりです。
アバハイはダイシャンの部屋に忍び込んでダイシャンを驚かせます。
酔っているダイシャンはアバハイが一瞬トンガに見えますが、すぐ我に返りアバハイにこんな所にいてはいけない、、、と退室を促します。
アバハイは「明日にはあなたの母親になってしまう・・・」と切ない思いをぶつけますが、無駄でした。
…ヌルハチとの結婚のことを、婚約と訳されてたり時々誤訳?なのか戸惑います。
結婚式の宴だと思うのですが、アバハイは平服のような衣装でした。中国ドラマでよく見る赤い衣装ではなかったのが意外です。
一番着飾ってたのは大フジン。
宴の時もトンガを躓かせたり、酒に怪しい薬を入れて飲ませたり、アバハイはとうとう闇落ちしてしまいました。
嫉妬に狂う女は怖いとトンガが言っていたのに、はめられてしまいそうで心配です。