晩媚と影 6話
“絶殺”の流光(りゅうこう)に仕えていた裏切り者の“影”が成敗され、新しい“影”が腕比べによって選出されることになる。長安(ちょうあん)もこの腕比べに参加したと知った晩媚(ばんび)は悲しくなるが、見事に勝ち抜いた長安の願いは流光の“影”になることではなく、晩媚に挽回の機会を与えてもらうことだった。結果、晩媚は豪商・韓修(かんしゅう)の暗殺を命じられ…。
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このドラマ、ちょくちょくグロシーンが出てきます。
前回の〇を剥いだものとか、虫を体内に入れて治療するとか。
三国志~シークレットの時と同じにおいがします。
話数が進んでバンビが殺し屋になっていくと、視聴を挫折するかもしれません。
6話でも、精神的苦痛シーンがきました。
若様の乳母を殺した・・・飲む。
若様自身も精神的に来てたようで、ゲツエイの作った汁物で吐き気が・・・。
よかったシーンは、陰である長安はバンビを裏切らない人だということがわかったこと。
流光(絶殺で城主に次ぐ地位の人)の影になれる戦いに参加させられて優勝したけれど、バンビの再起のチャンスを願い出る健気さ。
影の者たちは、みんな長安みたいに義理堅い人物なのかと思っていたけれど、流光の影みたいに出世欲で簡単に主を裏切る者もいるのに驚き。
影=主人思いの人ではない模様。
流光さんは、初登場の時もバンビに逃げるチャンスをくれ、今回も城主が長安を殺すと言った際も「顔が好みだから殺さないで」と守ってくれ良い人イメージ。
このまま良い人だといいのですが~