孤高の皇妃 5話
トンガとホンタイジに、お互い助け合って気遣うようにと言い遺し、モンゴはこの世を去った。しかし、城内では折しも戦勝を祝う宴が開かれており、モンゴの葬儀を執り行うのは待つようにと、大フジン・グンダイからも指示が出ているのだという。幸の薄かった叔母を思うと居ても立ってもいられず、トンガは怒りを胸に宴席へ…。
トンガは宴席でヌルハチに盛大な嫌味を言い怒らせる。
その後部屋に来たヌルハチに首をつかまれ威嚇され、亡くなった叔母の思いやそれに対する不満を並べ立てる。
ヌルハチの「俺にとって女は領地と同じようのもの…」っていうセリフ。叔母さんは死に際にも「自分は幸が薄く誰にも相手にされなかった」って言ってたのもあってトンガも怒る気持ちわかる😡
叔母さんの葬儀シーンが小規模で終わり、火葬される場所に移る。
なぜか生け贄女性もいて火であぶられてる。トンガは怒りの抗議をするも、ホンタイジは受け入れている。
この辺の下りがよく分からない。なぜ生け贄?天意?
でも実際に母の棺に落雷で火がつくと泣き叫び止めようとするホンタイジ。それを力ずくで抑えるヌルハチ。ヌルハチ曰く「病気で死んだら火葬が良いんだ」。
基本的には土葬なんでしょうね。
城から逃げ出したトンガ。侍女のゲダイに預けたダイシャン宛の手紙を「証拠隠滅」の為に焼いてしまったホンタイジ。
手紙が渡らなかったことでダイシャンとの中にヒビが入る?
でも、ヌルハチの顔色を伺ってるばかりで何も行動を起こさないダイシャンに少し不信感も持ってそうだし。
どうなるのでしょうか?